バッカルファット切除術

頬のボリュームを中から引き締める施術です。頰骨の裏から奥歯の横あたりに分布する脂肪で、これを切除することで中から引き締めることができ、いずれ落ちてくるたるみを予防することができます。口の奥を7〜8㎜程度切開して、バッカルファットを引っ張り出します。無理をした引き出しや周辺臓器へ無駄な剥離がされると、引き連れの原因となりムンクの叫びのような形態を生じさせることがあるため、施術は丁寧に行います。

ダウンタイム

腫れは4〜5日程度で落ち着きます。内出血があっても目立ちません。

合併症

内出血、血腫、感染、唾液管損傷などがあります。

脂肪注入

若返りの施術で失われたボリュームを補うのに、メリットが多い施術がこの脂肪注入です。ボリュームを補うのに簡単なのはヒアルロン酸ですが、吸収されてなくなります。また塊で注入するため、動きが硬く不自然になることがあります。脂肪注入は様々な層に適量移植することで、動きを自然に保ちながら、ボリュームを補うことができます。ただ生着率が50%前後となるので、必要量の倍以上の移植が必要となるため、術後の腫れがある程度出てしまいます。喫煙される方は術後喫煙すると生着率が格段に下がってしまうので、生着が落ち着くまでは禁煙をお願いしております。
適応になる場所は額、こめかみ、目の下、ゴルゴ線、法令線、頬、アゴなどです。

ダウンタイム

腫れは2週間程度で大方の腫れは引いてきます。術後1か月でボリュームが定まり、この時期は触ると硬く触れます。柔らかく馴染んでくるのが術後3か月です。

合併症

内出血、感染、しこり、生着不良などがあります。

脂肪吸引

フェイスラインを作る上で、土台となる骨切り、皮膚を引き締めるタイトニング、咬筋を痩せさせるボトックスがありますが、残るは皮下脂肪のボリュームをコントロールする脂肪吸引です。頬、アゴ下のボリュームを整えて、シャープな輪郭を作ります。

ダウンタイム

腫れは2〜4週間程度です。1か月が経過すると腫れは大分引いていますが、アゴ下などの硬さやつっぱり感がまだ残っています。柔らかく馴染んで、アゴを上にあげても突っ張った感じがなくなるのは術後3か月程度です。

合併症

内出血、血腫、感染、引きつれ、凹凸などがあります。