はじめに

輪郭とは顔の外形を形作っているラインのことで、見る方向、角度によって様々な見え方を呈します。この外形の線を作っている構成要素は骨、筋肉、皮下脂肪、皮膚と4つあります。これらのボリュームや形を変えることで外形に変化を出し、輪郭を整えます。
筋肉のボリュームはボトックスや切除で変化を出します。皮下脂肪は脂肪吸引や脂肪溶解注射などでボリュームを変えることができます。皮膚もレーザー機器で引き締めたり、フェイスリフトで余分な皮膚を切除してリフトアップすることができます。その中でも強力に変化を出せるのが骨切り手術です。土台となる骨格を変化させて、輪郭を整えます。

カウンセリングについて

カウンセリングでよく聞く「口元がでている」「受け口になっている」「アゴがしゃくれいている」「面長に見える」「エラが張っている」「丸顔がいや」「小顔になりたい」など、そう思う原因が輪郭のどこにあるかを分析してご説明いたします。気になる部分がなぜそうなっているのかを十分理解していただいた上で、適した施術をご提

カウンセリングでよく聞く「口元がでている」「受け口になっている」「アゴがしゃくれいている」「面長に見える」「エラが張っている」「丸顔がいや」「小顔になりたい」など、そう思う原因が輪郭のどこにあるかを分析してご説明いたします。気になる部分がなぜそうなっているのかを十分理解していただいた上で、適した施術をご提案させていただきます。
カウンセリングの際には自分の理想的と思う方の写真などお持ちいただけると、とても参考になります。その理想の顔にできるわけでは無いですが、どういったフェイスラインを綺麗と思うのかの判断基準を知ることができます。

私は栃木にある自治医科大学附属病院の形成外科で教授菅原康志先生、准教授宇田宏一先生のもと、様々な骨切り症例を間近で診て参りました。2014年から大手美容外科で骨切りを学び、当時骨切りができるドクターが5名在籍した中、年間360例の骨切り症例がありました。その後も骨切り手術を多く経験し年間100例の骨切り手術を行なっていました。
その経験を生かして、輪郭を整え小顔にするために何をすべきかをご説明いたします。診察し、プランを考え説明し、術後の経過やリスクに関しても説明すると

その経験を生かして、輪郭を整え小顔にするために何をすべきかをご説明いたします。診察し、プランを考え説明し、術後の経過やリスクに関しても説明するとどうしても時間がかかりますので、骨切りのカウンセリングは60分枠として初診代8000円を頂いております。限られた時間ではありますが、しっかり診察し、十分希望を聞いてプランをご説明します。 カウンセリング前にCT撮影をして、CT画像を見ながらカウンセリングを聴きたい場合は受付の際にお申し出ください。

カウンセリング前にCT撮影をして、CT画像を見ながらカウンセリングを聴きたい場合は受付の際にお申し出ください。

麻酔について

骨切り手術における麻酔科医の役割はとても大きく重要です。口の中の狭い術野で行うため、出血があると術野も見にくくなり、吸引している作業時間すらもったいない時間になります。骨を切断すれば当然ある程度の出血は伴いますが、それを可及的になくすことが手術を安全に早く終わらせる秘訣です。低血圧麻酔と呼ばれる手法で麻酔をかけてもらうのですが、ただ血圧を下げると脈拍が高くなり結局出血します。血圧と合わせて脈拍すらコントロールして、手術操作が円滑に行えるようにサポートをしてもらいます。当院では経験が豊富で信頼できる麻酔科医にのみ、骨切り手術の麻酔を依頼してます。手術が始まる前の評価と合わせて、術中の管理、術後リカバリーに移るまでの周術期を専門家の管理の元進めていきます。

ダウンタイムについて

顔の腫れが落ち着くのには時間がかかります。術後4日目までは腫れに変化が見られず、5日目から腫れが引き始め、1週間で半分くらいの腫れが引いています。2週間で7割程度の腫れが引いていて、1か月で大方の腫れが引いています。ただ、アゴ先など部分的な浮腫みが残っていて、それらが落ち着いてくるのが術後2か月以降になります。
術後は寝る時間が多くなると顔も浮腫みやすくなります。なるべく昼間は起きている時間を長く保つのが腫れを早く引かせる秘訣です。術後5日目か浮腫みが血管内に戻ってきますので、その頃にはしっかりとした栄養が取れていると腫れが引きやすくなります。長期休みを利用して骨切りを受けられる方が多いのですが、やることが無いとどうしても寝る時間が増えがちです。無理のない範囲でできるだけ身体を動かし、元の生活に戻すような努力でダウンタイムをある程度縮めることができます。

価格に関して

骨切り手術は美容外科の中では高価な施術の一つです。どうしてもかかる資材や人手でコストがかかってしまう施術ですが、それを少しでも低価格で受けられるようにするために考えた策は、手術時間を短くすることでした。さらに大学病院や市中病院ではドクター2名から3名とナース3名ほどで行う施術を、当院ではドクター1名、ナース2名で行えるようにしています。これまでの経験と韓国や台湾での手術研修を通して、少人数で行う手順を考えコストの削減を行いました。それでも高価な施術ではありますが、より多くの方のお悩みの解決の手助けができるようにと考えております。

治療費

当院では高額となる施術代を少しでも負担とならないよう、高度な医療を提供できる必要最小限の資材、人員で施術に当たります。他の美容外科では再診や術後合併症に伴う治療費も含めて高額な料金設定になっている場合が多いですが、当院は行った施術のみの代金を請求するので施術代を他院より抑えております。ただ、術後の受診時も再診料を頂き、どうしても合併症に伴う治療が必要になった場合は、その都度治療費を請求致します。何卒ご理解のほど、宜しくお願い致します。

頬骨骨切り術

施術説明

この施術は頬の突出をなくす手術です。前から見た時の頬の出っ張りや、斜めから見たときの頬のフェイスラインの突出を改善することが出来ます。頬は顔の中でも一番幅があり、これがないと顔が長丸になるので、Vラインをシャープに見せるためにもある程度の幅がなければいけません。卵型の滑らかなフェイスラインに仕上がるように調整します。
口腔内切開と併せて、もみあげの中を約8ミリ切開して骨切りを行います。

手術時間

手術時間は1時間15分です。全身麻酔の準備が30分ほど。手術終了後は3時間ほど休んでいただき、帰宅となります。

合併症

感染症、血腫、神経損傷など。起こりうる合併症には迅速に対応し、必要な治療を行います。当院では合併症に伴う治療が必要となった場合、別途治療費を請求致します。

ダウンタイム

頬の施術は腫れが引きやすく、2週間すると頬回りの腫れが大分引いています。腫れは顔の下の方に移動しますので、フィエスラインの浮腫みが出てきて、それが落ち着くのに1か月程度かかります。

術後

手術当日は移動距離が長くならないよう、近隣のホテルに滞在していただきます。翌日の診察後、帰宅となります。術後3日目、7日目の経過を観察した後、術後1か月、3か月、6か月と受診をしていただきます。当院は再診料を頂いておりますので、あらかじめご了承の上施術を受けてください。

下顎角形成術

施術説明

角張ったエラや外に張り出したエラをなくす治療です。横からみたフェイスラインの傾きを変えたり、外板を切除することで厚みを取ったりすることが出来ます。また同時に咬筋を切除することで、さらに厚みを減少させることができます。Vラインをシャープにすることができる施術ではありますが、しっかりとした結果を出すためには、併せてオトガイ形成術を行う事をお勧め致します。

手術時間

手術時間は1時間半です。全身麻酔の準備が30分ほど。手術終了後は3時間ほど休んでいただき、帰宅となります。

合併症

感染症、血腫、神経損傷など。起こりうる合併症には迅速に対応し、必要な治療を行います。当院では合併症に伴う治療が必要となった場合、別途治療費を請求致します。

ダウンタイム

腫れは1週間で半分程度まで腫れが引いています。術後2週間で7割程度回復し、術後1か月でほとんどの腫れが引いています。

術後

手術当日は移動距離が長くならないよう、近隣のホテルに滞在していただきます。翌日の診察後、帰宅となります。術後3日目、7日目の経過を観察した後、術後1か月、3か月、6か月と受診をしていただきます。当院は再診料を頂いておりますので、あらかじめご了承の上施術を受けてください。

オトガイ形成術

施術説明

アゴ先の形を整える手術です。骨切りラインのデザインにより、幅の調整、前後の調整を行います。アゴ先を整えた際に、エラから繋がってくるフェイスラインのずれが生じる場合があるので、その段差の調整が必要になることがあります。
アゴ先にヒアルロン酸が入っている場合は、手術の数日前にヒアルロニダーゼを用いて溶かしてからの施術となります。

手術時間

手術時間は1時間です。全身麻酔の準備が30分ほど。手術終了後は3時間ほど休んでいただき、帰宅となります。

合併症

感染症、血腫、神経損傷など。起こりうる合併症には迅速に対応し、必要な治療を行います。当院では合併症に伴う治療が必要となった場合、別途治療費を請求致します。

ダウンタイム

腫れは1週間で半分程度まで腫れが引いています。術後2週間で7割程度回復し、術後1か月でほとんどの腫れが引いています。

術後

手術当日は移動距離が長くならないよう、近隣のホテルに滞在していただきます。翌日の診察後、帰宅となります。術後3日目、7日目の経過を観察した後、術後1か月、3か月、6か月と受診をしていただきます。当院は再診料を頂いておりますので、あらかじめご了承の上施術を受けてください。

顎矯正手術

施術説明

「ゴボ口」と呼ばれる上下顎前突、「受け口」の下顎前突、左右非対称などを改善する施術です。上顎をルフォー1骨切り術、下顎をBSSO、さらにオトガイ形成術も同時に行い、口元からフェイスラインを改善させる手術です。上下顎の位置を変更する手術なので、術後矯正が必要になります。
基本的にサージェリーファースト法で行いますので、術後歯列矯正が必要となります。治療期間は1年前後です。歯列矯正が保険診療で行える場合は、骨切り手術も保険適応となります。当院では保険診療も行っていますので、保険診療で行いたい場合はその旨お申し付けください。

手術時間

手術時間は4時間です。全身麻酔の準備が30分ほど。手術終了後は6時間から12時間は院内で待機いただき、近隣のホテルへ移動していただきます。

合併症

感染症、血腫、神経損傷など。起こりうる合併症には迅速に対応し、必要な治療を行います。当院では合併症に伴う治療が必要となった場合、別途治療費を請求致します。

ダウンタイム

腫れは1週間で半分程度まで腫れが引いています。術後2週間で7割程度回復し、術後1か月でほとんどの腫れが引いています。術後の咬合のプランニングによりますが、噛み合わせが一時的に悪くなったり、そのせいで滑舌が悪くなったりします。話す事はできますし、顎間固定をしないので仕事復帰を早める方も多いですが、無理なスケジュールは組まず余裕を持った予定を立ててください。

顎間固定

術後は顎間固定しません。骨格の位置関係によってはゴム牽引を行う事があります。

食事

術後1週間は流動食となります。ゼリー、プリン、ヨーグルトは食べていただいて大丈夫です。1週間目のチェックが済んだ後、お粥程度から始めながら柔らかめの食事を始めてもらいます。1週間程度だと指1本分の開口程度ですが、術後1か月の歯列矯正に向けて指2本分の開口を目指して様々な食事を取ることで開口の訓練を行っていただきます。通常の食事形態にできるのは術後2か月目からとなります。

術後

手術終了後は6〜12時間は院内で待機いただき、翌日診察後に近隣のホテルへ移動していただきます。近郊にお住まいの方は術後3日目のチェック後帰宅される方が多いです。遠方からお越しの方は術後1週間の診察まで滞在することをお勧めしております。その後は術後1か月、3か月、6か月、1年と受診をしていただきます。当院は再診料を頂いておりますので、あらかじめご了承の上施術を受けてください。

術後矯正

サージェリーファースト法で行うので歯列矯正は術後から開始となります。術後1か月目からの開始を目指します。サージェリーファースト法での歯列矯正のプランニングができる矯正歯科医が少ないため、当院よりいくつかのクリニックをご紹介致します。

セットバック

施術説明

口元を後ろに下げる手術です。上下顎前突で咬合平面の左右の傾きがなく、左右非対称もほぼなくて、口元がそのまま下がるだけでバランスが整う方が適応となります。前から数えた4番目の歯を抜いて、そのスペースを使って前歯6本と歯茎の骨を後方へ移動させます。3番目と5番目の歯が近づきますが、その隙間を埋める歯列矯正が必要となります。咬合平面の傾きや口角の位置、平坦な頬を変えることは難しい施術です。上下顎前突が軽度で、傾きが少ない方に適応があります。

手術時間

手術時間は3時間です。全身麻酔の準備が30分ほど。手術終了後は3時間ほど休んでいただき、帰宅となります。

合併症

感染症、血腫、神経損傷など。起こりうる合併症には迅速に対応し、必要な治療を行います。当院では合併症に伴う治療が必要となった場合、別途治療費を請求致します。

ダウンタイム

腫れは1週間で半分程度まで腫れが引いています。術後2週間で7割程度回復し、術後1か月でほとんどの腫れが引いています。

術後

手術当日は移動距離が長くならないよう、近隣のホテルに滞在していただきます。翌日の診察後、帰宅となります。術後3日目、7日目の経過を観察した後、術後1か月、3か月、6か月と受診をしていただきます。当院は再診料を頂いておりますので、あらかじめご了承の上施術を受けてください。

前額形成術

施術説明

額の形を変える手術です。額を丸くする方法は、ヒアルロン酸注入、脂肪注入、手術と3種類の方法があります。ヒアルロン酸は簡便ですが、吸収されてしまします。脂肪注入は元々スペースが少ない場所なので生着率が低いという特徴があります。いずれの方法も綺麗に丸く作れますが、額は元々皮膚が薄く、骨の上に直ぐ皮膚があるような硬い印象の部分なので、ふわふわ柔らかい見た目の印象となってしまいます。手術で額を作る場合は、男性っぽいゴツゴツした眉毛上隆起を削ったり、平らな額をハイドロキシアパタイトで丸く作ることができます。質感も硬い土台から形作るので、前述の柔らかい見た目の印象とは異なり、元からの額と見た目変わらない仕上がりになります。

手術時間

手術時間は1時間30分です。全身麻酔の準備が30分ほど。手術終了後は3時間ほど休んでいただき、帰宅となります。

合併症

感染症、血腫、神経損傷など。起こりうる合併症には迅速に対応し、必要な治療を行います。当院では合併症に伴う治療が必要となった場合、別途治療費を請求致します。

ダウンタイム

額から目元にかけての浮腫みが出ます。2〜4週間で目元の腫れも引いてきます。

術後

手術当日は移動距離が長くならないよう、近隣のホテルに滞在していただきます。翌日の診察後、帰宅となります。術後3日目、7日目の経過を観察した後、術後1か月、3か月、6か月と受診をしていただきます。当院は再診料を頂いておりますので、あらかじめご了承の上施術を受けてください。傷の近くにドレーンという血抜き用の管が入りますが、翌日抜去します。翌日夜からシャワーを浴びたり洗髪ができます。血が付いてパサパサになっているかと思うので、シャンプーを使いながら優しく洗い流しください。ある程度創部や顔の浮腫みが落ち着くまでは入浴はお控えください。