輪郭の治療で 当院が選ばれる7つの理由
01Reason
美容外科での豊富な骨切りの経験
外科研修を経て外科専門医取得、その後自治医科大学附属病院形成外科で6年研修を行いました。湘南美容クリニックへ移籍して新宿本院で骨切りを専門に行ってきました。移籍当初は年間360例の骨切りを行うチームで研鑽を積み、その後チームリーダーとなり年間100例の骨切り手術をこなすようになりました。 その後は東京美容外科へ移籍、ここでも輪郭を中心に美容外科全般にの診療に携わりました。様々な輪郭の手術を行ってきただけではなく、様々なトラブルの解決もしてきました。手術をする度に常に学びがあり、反省があり日々成長しています。培った経験を余すことなく目の前の患者様のために活かして、全力で治療に当たります。
02Reason
両顎は「Dolphin®」を用いて ミリ単位でシミュレーション
両顎手術は縦、横、前後の軸の移動と各軸の回転が加わるため、この動きを2Dのレントゲンでプランを立てるのは困難です。両顎手術と呼ばれる顎矯正手術は、移動させる自由度が高い代わりに3Dで移動をプランニングして計測し、手術に反映させる必要があります。そのため、3Dシミュレーションソフトの使用は不可欠です。 Dolphin®を用いて矯正歯科医からの咬合プランを忠実に再現しながら、骨移動をミリ単位で計測して術野に投影して骨切り手術を行います。プランを忠実に再現して計画通りに骨移動を行い、理想的な配置にして輪郭を整えます。顔の表面のデータも取り込んでシミュレーション作業を行うので、輪郭の動きも術前に画像を用いて説明します。フォトショップなどで加工したbefore&afterとは異なり、根拠に基づいた骨移動の結果、得られる輪郭をお見せします。
03Reason
院内CTで 術前、術後スムーズに検査ができる
当院はRay Scanと呼ばれるコーンビームCTを院内に設置しています。カウンセリング時はCTを見ながら骨格の評価と希望に沿うための施術をご提案します。術前検査も院内で全て完結します。術後は1か月、3か月と骨片の偏位の有無、骨癒合の具合、副鼻腔の状態確認のための検査を行います。 術後合併症が認められたとしても、診察所見だけではなく、画像所見でも経過をフォローします。所見に乏しいプレート感染も、CT検査で明らかになることもあるため、当院では術後のCTは3か月目まで必須としています。
04Reason
アフターフォローもしっかり
術後は定期的な受診をお願いしています。術後の患者様には一人一人十分な時間をとり、診察、検査と合わせて、日常生活での不都合がないかなどのチェックを行い、生活のアドバイスも行っています。 合併症の早期発見はとても大事です。周辺組織のダメージを最小限にして、合併症を早期に解決出来るようにしっかりと通院をしていただきます。
05Reason
連携施設は東大口腔外科、 矯正歯科3院(東京2院、大阪1院)
当法人の理事に東京大学医学部附属病院口腔顎顔面外科・矯正歯科准教授の西條英人先生をお迎えして、私も当講座の研究員をしております。西條先生と最新情報の交換や難症例の検討を適宜行っております。 また両顎手術には矯正歯科医との連携が必要ですが、経験豊富な3名の矯正歯科医と連携を取って治療に当たっています。有楽町、表参道、大阪天王寺で診療を行っている矯正歯科です。その他、顎矯正手術の咬合プランニングの経験がある矯正歯科医とも連携を取って治療も可能なので、カウンセリングの際にご相談ください。
06Reason
輪郭は骨だけでなく、脂肪吸引、 バッカル、糸リフト、ハイフなど 幅広く対応可能です (但し、無理に 施術を勧めることもしません)
骨切り術後は軟部組織のあまりなどにも気を付ける必要があります。骨が小さくなった分、軟部組織は余ることになります。術後3〜6か月で軟部組織を評価して、必要に応じてタッチアップ治療をご提案することも可能です。 骨切りの相談でいらしても、必要がない場合や適応がない場合は、それぞれのお客様に合った他の施術をご提案致します。
07Reason
完全予約制なので診療がスムーズ
術後診察も完全予約制でお一人お一人に十分な時間を確保して診療します。待合でも他の患者様との接触は最小限にしています。 予約はweb予約、LINE、電話などで受け付けております。術後診察は基本的に午前中での受付となりますので、予めご了承ください。
ご予約・お問い合わせ
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- 〈お電話でのお問い合わせ〉 03-5550-5557 診療時間:10:00-18:00(休診日:不定休)
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