脂肪吸引とは

頬や顎下周りについた脂肪を吸引し、確実に余分な脂肪を除去できる小顔治療です。
脂肪吸引は、治療箇所に局所麻酔を施し、耳垂の裏からカニューレと呼ばれる細い管を挿入して、余分な脂肪を取り出します。傷跡は耳垂の裏にありますので、目立ちません。余分な脂肪を除去しつつ、脂肪吸引したエリアが傷が治る過程でコラーゲンが生成され引き締まり効果も期待できます。また、より小顔効果を出したい場合は、バッカルファット切除術を合わせて行うことをおすすめします。

脂肪吸引の特徴

point.01直接余分な脂肪を吸引するため、効果を実感しやすい

脂肪吸引は、カニューレを使用して直接余分な脂肪を吸引するため、効果を実感しやすい治療です。
カウンセリングの際にご希望をお伺いし、マッキーでデザインを行った後に治療を行うため、イメージとは違った仕上がりになることはほとんどありません。

point.03一度の治療で半永久的な
効果の持続が期待できる

顔の脂肪吸引は、一度の治療で余分な脂肪を吸引できるため、効果が半永久的に持続します。また、脂肪細胞の絶対数が減少するため、脂肪吸引したエリアは太りにくくなります。
※脂肪細胞はある程度残すことで、自然な動きが出るように仕上げます。その残った脂肪細胞は過度な暴飲暴食をした場合、また太ります。
また、これまでHIFUなどのレーザー治療で、フェイスラインやたるみの治療を繰り返し何度も行ってこられた方でも同様に効果が期待できます。

施術詳細

• 施術時間

  20分～30分程度

• ダウンタイム

  腫れ（2週間～1ヶ月程）

  ※術後1ヶ月は顎下などの硬さや突っ張り感が残りますが、術後3ヶ月で柔らかくなり、突っ張り感もなくなります。
  ※メイクは術後から可能です。

• リスク・副作用

  内出血、肌の引きつれ感、ごく稀に感染、凹凸

• 術後に必要なケア

  照射吸引箇所には内出血や腫れの予防、皮膚の引き締めのために、専用のフェイスバンドで圧迫します。

• 術後の注意事項

  術後3日程は、お車の運転はお控えください。
  術後1週間程は、軽い運動、飲酒はお控えください。
  術後1ヶ月程は、激しい運動はお控えください。

施術の流れ