ほくろ除去・イボ取り
ほくろ除去・イボ取りとは
ほくろは先天性のものと、生活習慣の乱れや肌への強い刺激、紫外線やホルモンバランスの変化などによって作られる後天性のものがあります。イボは後天性のものであり、皮膚の小さな傷口からウイルスが入り込むことによって作られます。
当院は再発しにくい切除法と、傷の治りが早く跡が残りにくい高周波メスを使用した方法で、ほくろ除去・イボ取りを行います。
こんなお悩みにおすすめ
- 大きなほくろが化粧で隠せない
- 小さいほくろが顔にたくさんある
- 目立つ位置にあるほくろが気になる
- イボを取りたい
ほくろ除去・イボ取りの特徴
point.01大きさや深さに適した施術方法をご提案
5mm以上の大きなほくろ除去・イボ取りに用いられる方法です。
ほくろ・イボ部分またその周りに局所麻酔をします。メスで皮膚を切開し、ほくろ・イボ周辺の組織から切除します。再発の可能性が低い手術方法ですが、抜糸後ははっきりと線状の傷ができます。その後、時間経過とともにほとんどわからなくなります。
高周波メス「サージトロン」を用いてほくろ・イボを削り取る施術方法です。
サージトロンは炭酸ガスレーザーや電気メスと比べて熱ダメージを最小限に抑えながら組織を削り取ることができるとともに、止血効果があるため、傷の治りが早く、跡が残りにくいというメリットがあります。
5mm以下のほくろ除去・イボ取りに向いた治療法であり、一度に複数の処置が可能であるため、小さなほくろが多数散らばっているような場合などにおすすめの治療法です。
point.02経験豊富な院長が必ず担当
院長は消化器外科、心臓血管外科、呼吸器外科、小児外科など外科研修ののち、外科専門医を取得しています。そこから形成外科で6年、美容外科で7年実績を積んでから開業しました。
美容外科の技術は韓国や台湾、アメリカなどへ出向き、良質な技術を取り入れて日々の診療に生かしてきました。2014年から在籍していた湘南美容クリニックでは指導医として若手美容外科医の教育にも力を入れてきました。
同院で行われた美容外科コンテストで2年連続でグランプリを獲得しています。院長は一般外科医としての基礎の上に形成外科、美容外科の技術を習得しており、安心して任せていただけます。
施術詳細
施術時間
30分程
治療頻度
1~2年に1回
ダウンタイム
赤み(2~3日程)、内出血(2週間程)
リスク・副作用
腫れ、内出血、傷跡の赤み、色素沈着、傷跡、ケロイド、再発
術後に必要なケア
除去の跡を早く綺麗に治すためには、傷の保護と患部の乾燥を防ぐ必要があります。2週間程度は患部を医療テープで保護し続けてください。外した後は紫外線対策を徹底してください。
術後の注意事項
・術後24時間は、激しい運動や飲酒、サウナなどの過剰に体を温める行為はお控えください。
・患部は、直接触ったり、刺激を与えないでください。
・患部に色素沈着や赤みが生じることがありますが、徐々に改善します。
・再発、残存の可能性があります。
・抜糸(切除方法の場合)は術後5〜7日目に行います。
料金
ほくろ除去・イボ取り | |||
施術名 | 箇所/回数 /単位 |
通常価格 | モニター価格 |
---|---|---|---|
ほくろ除去・イボ取り | 1個 | ¥8,000 | – |
※価格は全て税込です。
ご予約・お問い合わせ
お気軽にご相談ください。
- 〈お電話でのお問い合わせ〉 03-5550-5557 診療時間:10:00-18:00(休診日:不定休)
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- WEB予約
施術の流れ
- STEP01医師のカウンセリング
- 治療前に肌の状態を診察し、治療内容についてご説明します。
ご不安や、ご質問などがあれば、お気軽にご相談ください。
- STEP02治療
- 治療箇所に局所麻酔を行い、外科的方法、またはサージトロンを使用し、ほくろ・イボを除去します。
- STEP03治療後
- 患部に医療テープを貼ってお帰りいただきます。
- STEP04アフターケア
- ご自宅でのケアや注意事項についてご説明します。