目頭切開とは

目頭切開とは、日本人に多い蒙古ひだを数mm切開することで、目元を大きくし自然な平行型の二重を作ることができる治療です。左右の目の間隔が狭まることができるため、左右の目の間隔でお悩みの方にはおすすめです。
アジア人は、欧米人と比べて目頭に皮膚のひだが被っていることが多く、これを蒙古ひだと呼びます。
人によりその程度は様々ですが、このひだが目を小さく見せ、目と目の間が離れて見える原因になります。そこで、蒙古ひだに切開を加えて目頭を鼻側に広げる目頭切開をすることで、切れ長の目元を手に入れることができます。

目頭切開の特徴

point.01切れ長の美しく大人びた目元が
つくれる

目頭切開は目頭のひだを切開するため、切れ長な目元をつくることができます。
カウンセリングの際に、ご希望をお伺いしながら、納得がいくまで何度でもシミュレーションできます。術後に左右差が出ないように、目の開きの差、左右の眉毛位置、目を開いた際の眉毛挙上などの観察を行っています。また、両目の大きさに左右差がある方や、片目のみの治療もご対応できますので、お気軽にご相談ください。

point.03他治療と組み合わせることで、
より理想的な目元が手に入る

カウンセリングの際にご希望をお伺いし、最適な施術をご提案させていただきます。
※強引な押し売りなどはしませんので、ご安心ください。
また、ご希望や目元の状態によっては複数の治療を合わせて行う方が良い場合もあります。まずはカウンセリングでご相談ください。

施術詳細

• 施術時間

  30分程度

• ダウンタイム

  腫れ（2週間程）

  ※傷の赤みが3ヶ月程で改善します。

• リスク・副作用

  内出血、感染、傷跡の目立ち

• 術後に必要なケア

  腫れている場合は、患部をアイシングしてください。

  ※飲酒、喫煙は腫れを長引かせる原因になります。

• 術後の注意事項

  抜糸後からコンタクトレンズの着用は可能ですが、違和感がある場合は着用を中止してください。
  術後1週間程は、メイクはお控えください。
  術後1ヶ月程は、激しい運動はお控えください。

施術の流れ