下眼瞼下制術

下眼瞼下制術とは

下眼瞼下制術とは、下まぶたの外側を下げて広げることにより、下まぶたのラインを下げ、たれ目にする治療です。「魅力的なたれ目を手に入れたい」という方や、「優しい目元になりたい」「つり目を下げたい」「縦幅を広げて目を大きく見せたい」という方にはおすすめです。

下まぶたのカーブのボトム(底)をどこにするかは、ご希望に合わせて、下まぶたを下げる位置を決めます。通常下まぶたの外側1/3のラインを下げるように治療を行うと、大きく印象的な目になり、つり目のきつい印象からたれ目の優しい印象になります。

こんなお悩みにおすすめ

  • 目の左右差を整えたい
  • つり目が気になる

下眼瞼下制術の特徴

point.01あらゆるデザインに対応

たれ目にする位置や幅を調整することができるため、「自然な範囲で優しげな表情になりたい」といったご希望にもお応えすることが可能です。下まぶたを下げる位置を微調整することで「優しい癒し系の目」に、あるいは「丸く大きな・愛らしい目」にすることも可能です。
術後に左右差が出ないように、目の開きの差、左右の眉毛位置、目を開いた際の眉毛挙上などの観察を行っています。また、片目のみの治療方もご対応できますので、お気軽にご相談ください。

point.02ご希望に合わせて、
選べる3種類の治療法

下眼瞼下制術(グラマラスライン)には大きく分けて、メスを使わず、糸で留めるお手軽な「タッキング」、結膜側のみを切開する切開法と、結膜側と皮膚側を切開する切開法の3種類があります。それぞれたれ目にできる度合いと後戻りを防げる度合いが異なります。あらゆるご希望に合わせて、より適切な治療をご提案させていただきます。

point.03斜めからみた時の目の大きさに
差が出る

下眼瞼下制術(グラマラスライン)では下眼瞼の外側を中心に下げてたれ目を作ることで、外側の白目が大きく見えるようになります。それにより黒目が強調されて目の魅力を最大限に出すことができます。

施術詳細

  • 施術時間

    30~40分程度

  • ダウンタイム

    《タッキングのみの場合》
    腫れ、内出血(4~5日程)
    《切開ありの場合》
    腫れ(1~2週間程)

  • リスク・副作用

    内出血、感染、外反など

  • 術後に必要なケア

    腫れている場合は、患部をアイシングしてください。 ※飲酒、喫煙は腫れを長引かせる原因になります。

  • 術後の注意事項

    治療1週間後から、コンタクトレンズの着用は可能ですが、違和感がある場合は着用を中止してください。
    治療当日は、メイクをお控えください。
    術後1ヶ月程は、激しい運動はお控えください。

料金

下眼瞼
施術名/
施術箇所
通常価格 部分
モニター価格
顔出し
モニター価格
下眼瞼下制術
(グラマラスライン)
¥330,000 ¥286,000
目の下脱脂 ¥220,000 ¥143,000
切らない
たれ目術
(タッキング)
¥132,000 ¥110,000
ハムラ法 ¥440,000 ¥385,000
裏ハムラ法 ¥396,000 ¥352,000

※価格は全て税込です。

ご予約・お問い合わせ

お気軽にご相談ください。

施術の流れ

  • STEP01医師のカウンセリング
    ご希望をお伺いし、顔のバランスなどを考慮したうえで最適な治療をご提案します。
    方針が決まりましたら、治療内容のご説明をします。また、ご不安やご質問などがあれば、お気軽にご相談ください。
  • STEP02手術
    局所麻酔を行います。その後、切開を行います。
  • STEP03手術後
    治療から1週間後に抜糸を行います。
  • STEP04アフターケア
    痛みがある場合は、処方する痛み止めで鎮痛することができます。

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