A.小陰唇縮小術は、肥大した小陰唇を切除して自然で美しい形に整える女性器形成術です。擦れ・痛み・黒ずみ・左右差・尿の飛び散り・下着からのはみ出しなどの悩みを改善します。見た目だけでなく清潔面も向上し、介護や日常生活の不快感を軽減します。

A.当院では、院長が一人ひとりの形に合わせてデザインを行い、内部は丁寧に縫合し、表面は医療用ボンドで仕上げる独自の方法を採用しています。抜糸が不要のため痛みが少なく、仕上がりも自然です。縫合のずれは突っ張りの原因になるため、数ミリ単位のデザイン設計を重視しています。無理な切除や独自判断の修正を避け、必ず医師と相談のうえで施術を進めます。

A.スポーツ（自転車・ヨガ・乗馬など）で擦れや痛みを感じる方、尿が飛び散って不便な方、介護やパートナーとの関係で見た目を気にされる方など、さまざまな理由でご来院されています。見た目の改善だけでなく、機能的なお悩みの解消にもつながります。

A.副皮（ふくひ）は小陰唇と大陰唇の間のヒダ状の皮膚で、個人差があります。汚れや皮脂が溜まりやすく、ニオイや黒ずみの原因になることもあるため、小陰唇と同時に整えることでより自然で衛生的な仕上がりが期待できます。

A.局所麻酔または静脈麻酔を使用するため、手術中の痛みはほとんどありません。術後3日〜1週間ほど軽い痛みや腫れがあり、1〜2週間で落ち着きます。シャワーは翌日から、入浴は1～2週間後から可能です。溶ける糸とボンドで抜糸不要のため、通院負担も軽減できます。

A.診察時に大きさ・厚み・形・黒ずみ・症状を確認し、手術が適応かを判断します。生理中でもタンポンを使用すれば診察可能です。オンライン診療にも対応しており、遠方の方や来院が難しい方でもご相談いただけます。

A.はい、他院修正にも対応しています。切除しすぎや左右差、傷跡の盛り上がり、突っ張りなどに対して再縫合・組織調整を行い、自然な形に整えます。修正には高度な技術が必要なため、必ず医師と相談のうえ適切な方法をご提案します。詳しくはHPに記載の症例をご確認ください。

A.腫れ・内出血・感染・瘢痕・左右差などが一時的に見られることがあります。切除量の設定が重要で、切りすぎると乾燥感、残しすぎると擦れや尿の飛び散りが残ることもあります。当院ではミリ単位のデザインで、自然でバランスの取れた仕上がりを目指しています。詳しくはご相談ください。

A.小陰唇縮小（副皮込み）は両側264,000円、モニター価格198,000円（税込）です。副皮除去は小陰唇縮小術の料金内に含まれています。片側をご希望の場合でも、料金は264,000円です。実際の症例写真やビフォーアフターは多数掲載しております。症例は随時更新中ですので、実際の経過を見ながらご検討いただけます。