院長ブログ

アフターピルのオンライン診療おすすめ|最短即日発送|診察料無料|在庫あり

2025.03.10

アフターピルのオンライン診療おすすめ|最短即日発送|診察料無料|在庫あり


万が一避妊に失敗してしまっても、性交後にアフターピルを服用することで高い確率で避妊を成功させることができます。当院ではオンライン診療でのアフターピル処方に対応しています。

アフターピルとは?避妊できる仕組みについて

アフターピルは、避妊に失敗した際に妊娠のリスクを軽減するための緊急避妊薬です。性行為後、できるだけ早く服用することで効果が高まり、予期しない妊娠を防ぐ手段として用いられます。

アフターピルの服用は24時間以内が理想的

アフターピルは、避妊に失敗した際に妊娠を防ぐための緊急避妊薬であり、その効果は服用までの時間経過に大きく左右されます。

服用は24時間以内が理想的で、最も高い避妊効果が期待できます。時間が経つほど効果は減少していきます。そのため、できるだけ早急に服用することが重要です。

アフターピルの早期服用は予期せぬ妊娠を防ぐための最適な対策となります。当院ではオンライン診療後、アフターピルを速やかに処方しており、最短即日配送可能です。

当院で処方できるアフターピルの種類

(画像引用:biofarma社)

当院では、120時間用と72時間用の2種類のアフターピルを処方しています。72時間以内であればどちらも緊急避妊効果は高いですが、それ以降は120時間用を処方するというように、状況に応じた対応が可能です。

120時間用アフターピル

ウリプリスタル酢酸エステルは、避妊に失敗した場合に妊娠を防ぐための緊急避妊薬です。この薬は服用後、排卵を遅らせることで妊娠の可能性を大幅に減少させます。5日間(120時間)以内であれば効果が期待できるのが特徴です。

ウリプリスタル酢酸エステルは国内未承認の成分ですが、海外で安全性と効果が確認されています。

副作用としては頭痛や吐き気、不正出血があるかもしれませんが、多くの場合は数日で改善します。

72時間用アフターピル

レボノルゲストレルは、避妊の失敗後72時間以内に服用することで妊娠を防ぐ緊急避妊薬です。排卵を抑えたり、受精卵の着床を防ぐ効果があります。

ただし、72時間を過ぎると効力が低下するため、できるだけ早く服用することが重要です。レボノルゲストレルは厚生労働省に承認された成分です。

副作用として吐き気や頭痛が報告されることがありますが、通常は短時間で収まります。

当院処方のアフターピルの料金

当院でのアフターピルの料金は以下の通りです。

当院アフターピルの種類・料金

商品名 服用期限 料金(税込)
マドンナ 性交後
72時間以内
8,580円/回
ジョセイ 性交後
120時間以内
13,200円/回

ジョセイ:120時間用アフターピル

「ジョセイ」(成分名:ウリプリスタル酢酸エステル)は、性交後120時間以内であれば高い避妊効果を発揮できるアフターピルです。

現在日本で承認されているレボノルゲストレルと比べて長時間効果が期待できるのが特徴です。

日本未承認の薬ですが、当院では海外から正式なルートで納入した品質の保証された薬を処方しております。

料金は1回分で13,200円(税込)です。

マドンナ:72時間用アフターピル

「マドンナ」(成分名:レボノルゲストレル)は72時間用のアフターピルです。性交後72時間をすぎてしまうと避妊効果が格段に下がりますので注意が必要です。

マドンナは日本未承認の医薬品ですが、レボノルゲストレル自体は日本で認可された緊急避妊薬です。当院では海外の信頼すべき期間で品質の保証された「マドンナ」を正規のルートで納入しています。

料金は1回分で8,580円(税込)です。

※ 当院のアフターピル処方は「オンライン診療のみ」となり、LINEのみでの対応となります。
※ オンラインでの診察は一般社団法人の医師が担当いたします。

アフターピルの効果を発揮する正しい服用方法

アフターピルの効果を最大限に引き出すためには、正しい服用タイミングと手順を守ることが重要です。当院では、オンライン診療時に服用方法も丁寧に説明いたしますので、ご安心ください。

  • アフターピルは、性交後できるだけ早く服用することが重要です。「マドンナ」は72時間以内、「ジョセイ」は120時間以内に服用しましょう。
  • 服用は水かぬるま湯で、そのまま飲み込んでください。空腹時の服用が推奨されます。
  • 服用後は副作用に注意し、吐き気などが強ければ医師に相談してください。

アフターピルを飲んだ後の効果の確認方法

アフターピルを服用した後は、効果を確認することが重要です。消退出血の有無や次回の生理の状況をチェックし、問題があれば早めに医師に相談してください。

アフターピルの効果の確認方法:生理・消退出血について

アフターピルを服用後、効果があるかを確認するためには、消退出血と次回の生理をチェックすることが重要です。

消退出血は、服用後数日から数週間以内に見られる軽い出血で、薬が効果を発揮したサインと考えられています。ただし、すべての人に起こるわけではありませんので注意が必要です。

次に注目すべきは、次回の生理が通常通りに来るかどうかです。生理が通常より2週間経過しても来ない場合は、避妊がうまくいっていない可能性もあります。早急に医師に相談しましょう。

アフターピルの効果はいつからいつまで?

アフターピルの効果は、服用後すぐに発現します。性交後、早く服用すればするほど効果が高くなりますが、生理周期全体にわたって長期間効果が続くわけではありません。

アフターピルは排卵を遅らせたり、受精卵の着床を防ぐことで妊娠を回避することが目的です。次の生理が始まるまでは新たに避妊方法を使用することが重要です。

生理が来ない場合や不安がある場合は、できるだけ早く医師の診察を受けるようにしてください。

アフターピルの副作用について

アフターピルは緊急避妊の手段として非常に有効ですが、副作用が生じることがあります。一般的には吐き気や頭痛、軽度の体調不良が見られるため、服用後は体調の変化に十分注意してください。

アフターピルの副作用の確率別一覧

アフターピルを服用すると、以下のような副作用があります。

  • 吐き気
  • 頭痛
  • 腹痛
  • 月経不順など

これらの副作用は一般的ですが、もし重い症状が出るか長引く場合は医師に相談しましょう。

なお、レボノルゲストレルの添付文書によれば報告された副作用の発生確率は以下の通りです。

  • 消退出血(46.2%)
  • 不正子宮出血(13.8%)
  • 頭痛(12.3%)
  • 傾眠(5%以上)
  • 悪心(5%以上)
  • 倦怠感(5%以上)
  • めまい(0.1%〜5%未満)

参考文献:レボノルゲストレル錠添付文書|日本医薬情報センター

アフターピルの副作用発現は何時間後が一般的か

アフターピルの副作用は、一般的に服用後数時間から数日以内に現れることが多いです。

吐き気や頭痛、腹痛は、服用後24時間以内に感じることが一般的です。また、月経不順などの症状は、後日現れることがあるため、数週間以内の経過を観察することが重要です。

個人差があるため、少しでも異常を感じた場合は、早めに医師に相談することをお勧めします。副作用の程度や持続時間には個人差があるため、自己判断せず、専門家の意見を求めましょう。

アフターピルの禁忌事項

アフターピルは安全に使える薬ですが、一部の方には適さない場合があります。次の条件に当てはまる場合は、服用前に医師に相談してください。

  • 妊娠が確認されている方
    アフターピルは緊急避妊薬であり、すでに妊娠している場合には効果がありません。
  • 重い肝臓疾患のある方
    肝臓で薬が処理されるため、肝機能障害があると副作用のリスクが高くなる可能性があります。
  • 薬の成分にアレルギーがある方
    アフターピルに含まれる成分にアレルギーがある場合、服用は避けてください。
  • 抗てんかん薬などの特定の薬を服用している方
    併用するとアフターピルの効果を弱めることがあります。

参考文献:レボノルゲストレル錠添付文書|日本医薬情報センター

アフターピルを処方されるまでの流れ

当院でのアフターピルのオンライン処方をする際の簡単な手順を説明します。

  1. LINEでお友達追加
    まず、オンライン診療を受けるためにLINEで当院を友達追加してください。案内ボタンを使って追加できます。
  2. オンラインで問診
    LINEのメッセージを通じて問診票に入力し、医師の診察を受けます。顔を出さずに診察ができ、簡単にアフターピルの種類を決定して処方が完了します。
  3. アフターピルを受け取る
    最短で即日発送し、翌日には郵便受けに投函されるので、不在でも受け取りが可能です。スムーズに服用を開始できます。

当院では、この3つのステップで、アフターピルを素早く処方いたします。

※ 当院のアフターピル処方は「オンライン診療のみ」となり、LINEのみでの対応となります。
※ オンラインでの診察は一般社団法人の医師が担当いたします。

アフターピルはどこで買える?

アフターピルは医薬品で、医師の処方が必要です。一部の調剤薬局でも取り扱いはありますが、医師の処方せんが必要となります。婦人科などでの対面診療か、オンライン診療で医師にしょほうしてもらいましょう。個人輸入はおすすめできません。

アフターピルは個人輸入での購入は危険

海外からの商品を扱う個人輸入サイトなどで、アフターピルを購入することはできます。

ただし、個人輸入サイトで購入すると品質の保証がない非正規品や不純物が含まれた製品を手に入れてしまう可能性があります。

アフターピルは医師の診断と処方、さらに間違いなく避妊が成功しているかどうかの経過観察が必要な医薬品です。正しい用法や副作用の確認ができず、適切な対応をとることができません。個人輸入サイトでの購入はお勧めできません。

参考:医薬品等を海外から購入しようとされる方へ|厚生労働省

アフターピルはマツキヨなどの薬局でも購入できない

アフターピルは要指示医薬品に該当するため、医師の処方なしでマツキヨなどの薬局で購入することはできません。ただし、オンライン診療などで医師の処方せんがあった場合は、一部の調剤薬局で緊急避妊薬を購入することができます。

厚生労働省のホームページで、緊急避妊薬の調剤対応が可能な薬局のリストを確認できます。

参考:「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に基づく薬局における対応について|厚生労働省

アフターピルを安く購入するには当院オンライン診療がおすすめ

アフターピルの使用を考えている方には、当院のオンライン診療がおすすめです。LINEを活用したシステムで、プライバシーを守りつつ簡単に診察を受けられます。

当院のアフターピルのオンライン診療は電話・顔出し診察なし

当院のオンライン診療サービスでは、アフターピルの処方に際して電話や顔出しによる診察を行なっておりません。

患者様はLINEを利用して診療を受けるため、プライバシーを保ちながら手軽に利用できます。通院する必要もありませんし、顔を出す必要もありません。

オンライン診療なので、時間や場所にとらわれず、いつでもどこでも診察を受けることが可能です。

当院のアフターピルのオンライン診療は男性でも診察可能※注意点あり

当院のオンライン診療では、男性の方からのアフターピルに関するご相談も受け付けています。

これは、避妊に失敗した際に男性がパートナーのためにアフターピルを手配するケースが増えているためです。

ただし、実際に処方できるかどうかは医師の判断に基づきますので、事前にLINEを通じて詳しい状況をお知らせください。

医師が適切と判断した場合のみ、アフターピルを処方いたします。

アフターピルは病院とオンライン診療ではどちらが安いのか

当院だけでなく、アフターピルの処方は保険適用外の自由診療にあたるため、対面診療でもオンライン診療であっても費用は全額自己負担となります。

ただし、オンライン診療を利用することで、対面診療に比べて診察料や交通費が抑えられ、手軽に利用できます。

当院では、初診料や再診料が無料ですし、アフターピルを今すぐに必要とする患者さんにすぐに使っていただけるような料金設定を心がけております。

オンライン診療により、忙しい方でも自宅から診察を受け、素早い発送対応でアフターピルを購入することが可能です。

アフターフォローや相談も随時受け付けておりますので、ぜひ当院にご相談ください。

オンライン診療と産婦人科のアフターピル処方はどっちが早い?

オンライン診療と産婦人科でのアフターピルの処方について、どちらがより迅速かを比較する際には、いくつかの要因を考慮する必要があります。

オンライン診療は通院の必要がなく気軽に診察を受けられる

オンライン診療はスマートフォンやパソコンを使って自宅から簡単にアクセスでき、通院の必要がありません。休日や深夜の時間帯でも対応しているクリニックが多いため、時間帯に関係なく診察が受けやすいです。また、婦人科には他の疾患の患者さんもいるのに対し、オンライン診療は事前に予約をすることができます。

待ち時間もかからず、スムーズに診察を受けられます。
ただし、オンライン診療では、処方されたアフターピルが郵送となるため、受け取るまでに1〜2日の時間がかかることがあるため、規定時間内に服用可能かどうかを判断する必要があります。

婦人科での対面診療は診療時間が限定される

婦人科での対面診療ではは診察後にその場でアフターピルを受け取れます。ただし、医院によっては院外処方のシステムをとっている場合もあり、処方せんを調剤薬局に持ち込まなければならない場合もあります。

調剤薬局によっては、アフターピルを在庫していないところもありますので注意してください。

参考:「オンライン診療の適切な実施に関する指針」に基づく薬局における対応について|厚生労働省

また、婦人科での対面診療は営業時間内の受診となるため、待ち時間が発生しますし、休日や深夜など、開院時間外の対応は難しいでしょう。

【結論】間に合うならオンライン診療がおすすめ

オンライン診療は高い利便性と迅速な診察が期待できる一方、その場でアフターピルを受け取れるわけではありません。

対して、産婦人科での対面診療は、即時に薬を手に入れられる可能性が高いというメリットがありますが、診療時間の制約があります。

規定時間内に服用が間に合うのであれば、利便性の高いオンライン診療がおすすめです。

アフターピルは安さで選ばずオンライン診療で安全・即日配送の当院で処方を

アフターピルは性交後できるだけ早い服用が必要です。アフターピルを選ぶ際には価格だけで判断せず、安全性と迅速な対応をしてくれるクリニックを選ぶようにしましょう。

当院では、オンライン診療を通じて正規のルートで納入した安心なアフターピルを処方しています。

最短即日配送にも対応しているため、必要なときにすぐにお手元に届きます。

個人輸入などの非正規品に頼ることなく、ぜひ当院のオンライン診療をご活用ください。

参考文献:緊急避妊法の適正使用に関する指針|日本産婦人科学会

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