久しぶりの現地参加の学会でした。第40回頭蓋顎顔面外科学会のために日帰りで名古屋に行ってきました。規制緩和が進む中、新幹線や駅には多くの旅行客がいました。学会にも多くの参加者がいまして、会場の席も結構埋まっていました。

今学会は韓国から講演に来ていた先生が数名いました。

2日目にお邪魔した目的は、鼻と骨切りのセッションでした。

鼻は修正ケースの話題が中心で、経験豊富な先生の様々な工夫を聞くことができました。

骨切りも術式やプランニングにおける工夫や合併症を回避するための様々な経験を聞くことができました。

こうやって似た分野で活躍されている先生のお話を聞けるのは、とても良い刺激となります。コロナ禍で開催がオンラインだったりハブリッドだったりしましたが、やっと以前の学会開催の形式が取れるようになり、少しずつ以前の生活に戻りつつあるのを改めて実感します。海外からも講演に来られる先生も増えてきてとても勉強になる機会が増えて嬉しいです。来年は海外にも繰り出して、知見を広めていきたいと思います。

久しぶりの名古屋でしたがのんびりできなかったので、次回は手羽先食べの来たいと思います。